なんとなくオシャレかもしれないものに弱い
コロンと小さくて
見方によってはセンスよさげな
ガラスのコップ……
使い勝手はよくわからないけれど
なんとなく気に入っていて、
手元に置いておきたかったです。
苦肉の策で電動ハブラシの
替えブラシ入れにしておりました。
結果。
全然機能してない
使いやすいわけでもないので
ただなんとなく置かれているだけの物に
なっておりました……
オシャレは幻想だった
あのオシャレ生活を予感させる
存在とフォルムは大変な未練がありました。
でも使えないのなら仕方ない。
えいやっと捨てました。
できることとできないこと
捨てるという好意は
自分がしたくてもできないことへ
踏ん切りをつける行為でも
あるのかもしれません。