たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

まだまだ語るアナスタシア。アナスタシアに出向くこと、それは似合う眉・好きな眉を探る旅

アナスタシアは行く前から始まります。

 

自分の好みの眉の青写真をしっかり描いていかねばならないからです。

 

漫然と出向いては、お姉さんに希望の眉を伝えられず、満足度が低くなる恐れがあります。

とかえらそうなことをのたまっておきながら、私ときたら、「平行眉」か「アーチ眉」どちらにするか決めあぐねていました。

平行眉にするかアーチ眉にするかは、ここ数年ずっと悩んでいたことなので、とても1人で答えが出せなかったのです。

 

私は、平行眉が好きです。しかし私の顔にしっかり描いた平行眉は強すぎる。なので、色と形をぼやけさせることで、平行眉の強さを緩和し平行眉を楽しむ、というところを落とし所としておりました。

が、まあ、可愛いんですけど、ヘンはヘンなんですよ。

 

顔は可愛くなるけど、眉としてはヘン。

 

実際、女性のメイクレッスン講師の方、3名もの方に「眉を濃くしましょう」って言われてしまっていました。薄すぎるのはわかってるけど、濃くしたら男顔になるんだってば…!

 

別に眉くらい好きなようにすればいいんですが、眉が優等生ではないという事実が、どうも心に引っかかり、ちょっと自信のない振舞いをしてしまいがちになるということに最近気づいてしまったんですよ。

自分でも気づかなかったんですけど、おかしな眉は心の健やかさを損なうんですね。言い過ぎ?

 

顔を可愛くする眉ではあるけれど、それによってどこか後ろめたい気持ちが生まれてしまうのは、バランスが悪いなと思い始めてしまいました。可愛くなるってそもそも前向きになるための行為なのに、マイナス感情が生まれてしまっては、なんのための”可愛い”なのか。方向性を完全に見失ってます。

 

だから、ここはいっちょ、アナスタシアで誰から見ても美眉になる、と決めたのがアナスタシアへ行くにあたっての決意でした。

決意ってあなた大げさな。

 

でも、平行眉の美眉にするの? それともアーチの美眉にするの?

その答えは出ません。

 

答えは出ないものはしょうがない、とハラをくくり、私は平行眉が素敵なかわいこちゃんの写真集数冊と、大人美女代表、アーチ眉の申し子十和子の本を持って、アナスタシアの門を叩いたのでした。恥を忍んで。

 でもアナスタシア代官山は、さすが接客レベルが高い!

 こんな私の気合を温かく迎え入れてくださいました。

 

「こんなにたくさん本を持って来てくださってありがとうございます」

ですって。

 

ありがたい〜!

 

温かいアナスタシアのお姉さんと写真集を見ながら相談した結果、まずは平行眉にしよう、ということになりました。

 

平行眉→アーチ眉は剃ればいいので簡単なのですが、

アーチ眉→平行眉は、一度毛を生やさないといけないから大変とのこと。

 

ですのでいったん平行眉を目指します。

 

好きな眉が絞れずにいる方は、ぜひ写真集など片手に、がっつり相談されることをオススメします。代官山店はどんなこだわりもバカにしない! 安心!

 

少々恥ずかしいかもしれませんが、悩みや目標をしっかり定めて相談すると、満足感が違う気がします。

特に私のようななりたい眉と似合う眉が違うタイプの方にはおすすめです。

 

色々書きましたが、眉は「なりたい形」「似合う形」「流行」「骨格」色々あって、落とし所が難しいですよね。

 

少しでも悩んでる方への「ここまで悩んでねーから、私はさっさとアナスタシア行こう」というお気持ちの後押しになれば幸いです。

 

ちなみに持って行った十和子本はこちらです。

 平行眉のお手本はこちら

 

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