アナスタシアに行って自分で意外だったこと。
アナスタシアに行ったら、眉メイク道具一式いっきに買ってしまうんだろうな~と思っていたのですが、そうでもなかったんですよ。
アナスタシアの完璧眉再現のため、デュオブラシだけは購入する、というおとなしいものでした。
色モノである、アナスタシアの象徴ディップブロウポマードも、ブロウパウダーも、ブロウペンシルもお買い上げなし。
セルフお預けにしたのです。
このブラシはすごくいい働きをする。
それはなぜか。
一言、ベストな眉のために、形のみならず色も模索したかったからです。
アナスタシア1回目で私の眉に使われた色モノたちをご紹介させて頂きますと
アナスタシア ブロウパウダー DUO ミディアムブラウン
アナスタシア ブロウペンシル 12レディッシュブラウン
この2つなんです。まさかのポマードなし。ギャフン。
アナスタシアと言えばポマード(と思っているのは私だけではないはず…)なので、ちょっと肩透かしをくらった気分でした。
私、こういうところある…。
で、パウダーを紹介されたときからうすうす勘づいていたのですが、
ブロウパウダー DUO ミディアムブラウンが私にはちょっと灰色寄りすぎたんですね。
ブロウペンシル レディッシュブラウンは赤味が強いブラウンですので、こちらは良かったです。似合っていたのではないかと思っています。
じゃあそのままペンシルは買えば良かったんじゃない? って思うじゃないですか。
いえ、勢いにのってそうしても良かったのですが、アナスタシアはブロウパウダーとブロウペンシル(とあるいはポマード)で眉を作りますから、ブロウパウダーを変えた場合、ブロウペンシルの色も変わるかもしれないのです。
アナの眉の自然さは組み合わせの妙技で生まれるものですからね。
なので、慌てず騒がず、気に入っていたブロウペンシル レディッシュブラウンもいったん購入を保留しました。
美眉のため、勢いはダメ、絶対。
恐らく私の場合、ブロウパウダーも、ペンシル同様、赤味が強いほうが良かったのではないかと推測します。
色で言うとキャラメルくらいですね。
で、そもそも、今回アナスタシアで作った眉は、形云々よりも色が濃すぎたから男顔を強調してしまったのかもしれない可能性がありますので、今回の太い平行眉のまま、手持ちのアイブロウパウダーで、色は薄く仕上げる、というのを試してみようと思っています。
本気の試行錯誤がここにはある…。
人生で一番くらい自分の顔と向き合ってる気がします。
アナスタシアは、眉をきっかけに、顔について本気で考える機会をくれるので「アナスタシア? 眉だけでしょ?」と思わず、ぜひ行ってみてほしいです。
アナスタシアの恩恵、眉だけに非ず。眉は全ての顔のパーツに変革をもたらす魔法使いなんです。チークがほほを染めるだけのコスメではなく、顔全体のルクスをアゲにかかるのと同様です。グロスが唇を濡らすだけではなく、顔全体をセクシーに押し切るのと同義です。
アナスタシアもまた、魔法要素あり認定です。
グリフィンドーール!
ちなみにアナは顔の女王は、アナと雪の女王からです。(説明しなければならいようなことを書いてしまった愚かしさよ…)
※タイトルが散らかってしまったので、あとで変える可能性ありです。
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こんなに書いてしまうくらい、アナ(スタシア)は魔力が強いってことよ…。
★アナスタシアのアイブロウブラシについて熱く語っております。
★ヒツコスさんはアナスタシアのアイブロウブラシ以上の
ブラシを発見されたらしいですよ…!
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モッピーでポイ活始めました