たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

単機能コスメ SABONの石鹸 良い石鹸(ある一点において)をちゃんと愛してる

私が小学生か中学生くらいの頃、米沢りか先生というすばらしく漫画がお上手な先生が描かれた「ちゃんと愛してる」という漫画がありました。

その漫画に出てくるのがめちゃくちゃイケメンなロボットのキャラクターなんですね。

黒髪長身の見た目で、多少漫画を読み慣れていたら「ハイスペックなキャラなんだろうな」って予想するじゃないですか?

でもここが米沢先生のお力がさく裂しているところでして、そのイケメンロボットは主人公を愛することしかできない「単機能ロボット」だったんです。

 

 

で、今回は漫画語り、ではなくて、単機能コスメを紹介したいと思います。

前置き長くない? 長いだけでなく分かりづらくない?

 

それがこちら。

女子はみんな大好き、SABONの石鹸でございます。

 

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なんかボロボロじゃない?

うん、ボロボロなの。

 

なんでかっつーとバッグに入れて持ち歩いてたからです。

 

なんで石鹸をバッグに入れてたのかっつーと、SABONに行った際に、あまりにいい香りのこのシリーズにやられてしまって(ジャスミンかアマリリスか忘れましたが、クリスマス限定の香りです)しばしSABONでぼーっとこのシリーズを眺めてたんです。

でも私SABONであんまりお肌ツルツルにならないから購入をためらってましたら店員さんにこの石鹸を勧められまして。

でも石鹸とか、アトピー肌持ちとしてはめっちゃ慎重に選ばないとならないものじゃないですか。

体に使えば? と言うお話なんですが、首・腕・足あたりはもうアウトだから、足の裏くらいにしか使えないし。

小さいならどうにかなりそうですが、石鹸デカイし。足の裏の面積なんて大したことないし。

てかSABONとかいい香りするものって、大抵お肌にダメージダメージだし。

 

そしたら店員さんのウルトラCがさく裂しちゃって。

「バッグに入れておくと、とてもいい匂いがしますよ」

なななんあなななんあなんだってー!!!!!!

石鹸をバッグに入れるだと!!???

そんな使い方あったの!!???

「私もしてます」

なんとーーーー! さすがいい匂いの申し子SABONの店員さん!

石鹸の香りをバッグに仕込むなんて、なんていうか…

女らしいいーーーー!!!!!!!

 

というわけで、店員さんのウルトラCに影響されちゃってまんまと石鹸を購入したんです。

まんまと、とか言うほど売上に貢献してない。

 

というわけで、数年、石鹸をバッグに仕込んでたんですよ。

いい匂いだわーなんつって。

 

でも気づいたんですよ。

 

誰も私のSABONのいい匂いに気付いてくれないことに。

 

それに気づいたのはジョーマローンのピオニー&ブラッシュスエードをつけたときです。

「シュシュさんいいにおい!」と言われて初めて、SABONの石鹸で褒められたことがないと気づいてしまったんです。SABONの石鹸をバッグに仕込む意味が疑われ始めます。

ジョーマローンの光があって、SABONのソープの闇が浮き彫りに…。

 

 

 

あと重い。

石鹸重い。

 

労力に対して、効果薄すぎでは???? ともうSABONのソープをバッグに入れない方向にどんどん脳みそが寄ってきちゃって。

 

ていうかミニマリストが石鹸持ち歩くとか、ナシじゃないの、とか、こういうときだけミニマリズム持ちだしてくる体たらく。

 

というわけで、石鹸をバッグに仕込むのをやめました。

 

で、ホラ、死蔵良くないですから。

 

 「普通に石鹸として使おう」とあいなりまして。最初からそうしろよって向きもありますが。

 

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で話の本番はここからなんですよ。

 

お風呂場で今、足の裏専用石鹸として使ってるのですが

まーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いい匂いで!!!!!!!!!!!

 

ビビった。

 

あまりにいい匂いすぎて、私ちょっと疑いましたもん。

SABONのいい香りに、ここまで感動するって何? って。

何っていうか、ただただSABONがいい匂いってだけなんですけど。

いやでも香りに感動しまくってる自分が不思議で不思議でルイスキャロルってたんですよ。

 

あーでも初期衝動ってあるから。

付き合い始めって、誰でも素敵に思えるから、って手練れぶって(誰によ)、次の日も冷静にSABONのソープと接そうと努めたんですけど、

全然ダメで。

 

SABONの香り嗅ぎたいからお風呂入る!!!!

くらいに思ってたんですよ…。

 

うっそーん。

 

世の中、いい香りのものってたくさんあります。

それでいて高機能なものもたくさんあります。

 

でも香りだけでここまで人を惹きつけるものを私は知らなかった。

 

というか、香りがここまで人を惹きつけるだなんて私は全然知らなかった!

 

知とは無知だということを知ることなり…。

 

香りを知るとは、いい香りに惑わされることを体験することだと理解するなり…。

 

ていうか、やっぱり石鹸はバッグに入れちゃダメなんですよ。

石鹸は風呂場で泡立ててナンボって設計なんですから。

 

正規の使い方もされず、「SABONの闇」なんて揶揄される謂れないわけです。

 

現状、SABONを顔に使ったりはしてません。

お肌スベスベとかもあまり感じません。

つまり機能面について語ることは私はないんです。

 

でもめっちゃくっちゃいい匂いだからーーーー!!!

凄いからーーーーーーー!!!!!

 

たまにはこんな、匂いだけイイ、なんていう、単機能コスメに耽溺してみるのなんていかがでしょう? というお誘いでした。

 

お誘いでしたもなにも、この石鹸の香りの名前すらわからないですけど。

しかも限定だから今売ってないんですけど。

 

いやいや、でも私の知らない単機能コスメもたくさんあるハズ!

 

「このコスメ、ここだけは凄い。だから使ってるしちゃんと愛してる

みたいなものがあれば知りたいです。

 

ちなみに私、お肌弱くて使えないんですけど、花王の香りは大学生のみぎりより一目置いている存在でした。花王の香りのセンス、大好き。生活に溶け込む範囲のいい香り選手権ではぶっちぎりな気がしてます。