2018年 ベストコスメならぬトゥルーコスメ スキンケア編です。
箸方は本当にすごい!!
さっぱりした使い心地と、肌から何か奪うことをイコールだと思っていた私の価値観を、砕いてくれました。
古い価値観を砕くためには、その価値観があること、それ自体に気づかせる必要があります。
そう、私は、レンジングに潤い能力を、ほぼ無意識に求めていたのです。
それゆえ、メイク落とし機能への判定を疎かにしていたのです。
本末転倒とはこのことです。
さっぱりした使い心地が、肌から潤いを奪うわけじゃない。
箸方はメイクを落とす以外のことを何もしてくれないけれど、そこがいい。
仕事にごまかしがないんです。
潤す、というサービスをしてくれないけど、さくっとメイクだけ落としてくれます。
箸方のクレンジングを使っていく中で、私はスキンケアにいつもいつも潤いを求めていたことに気づきました。
でもそうじゃない。
最終的に潤えばいいのだ。
メイク落とし段階で、うるうるになる必要はない。
それよりは、しっかりメイクを落としたい。
スキンケアはシンプルに、必要な物を、必要な場所に。
メイク落としの概念をまるまる変えてくれた一品です。
一生使いたい。
で、色々考えたのですが、箸方がトゥルーすぎて、スキンケアのトゥルーコスメが、箸方だけになってしまいました…っ!!!
華のない結果でごめんなさい!!!
ヒノコCは?
SBLは?
って話なんですけど、こちらはまだ目に見えた効果を実感していないので、もう少し様子を見たいのです。
でも間違いなく、マイベストコスメではあります!!
だって安心して使える!
2019年、ヒノコCとSBLは、じっくりお付き合いしたいです。
で、あの、ウィラードは?
ってところなんですけど。
ウィラードはさ…
もう一緒にいるのが当たり前すぎて。
手放す、手放さない、の次元にもはやないっていうか…
ウィラードありきの私って言うか…
もはや自分って言うか…
meだから…
コスメじゃないんです、もはや。
自分の一部なんです!!
と、ここまで言わしめるウィラードは、間違いなくトゥルーコスメでございましょう…。
そんなわけで、ここ最近、私にしては、怒涛の更新だったんですけど、トゥルーコスメ記事を年内で書き切りたかったゆえなんですね。
でも、ツール編、その他編、日焼け止め編を更新できないまま、全然2018年12月31日、ど年末を迎えてしまいました。
そういうわけで、2018年のトゥルーコスメ記事を2019年に書くことになってしまいました。
持ち越してしまったので、じっくり更新していきたいと思います。
2018年、ブログを読んでくださって、本当にありがとうございます。
美容熱が再燃して、記事を書くのも楽しかったですし、マニアックな美容を共感して頂けるのもすごくすごく嬉しかったですし、色々な情報を教えて頂けるのも感激でした。
2019年も、何卒よろしくお願いします。