CHICCA(キッカ)のアイライナーの虜という記事を書きました。
前衛的な価値観をお持ちの方は
「そこまでアイライナーがいいんだったら
もうアートメイクで良くない?」
と思われたかもしれません。
でもちょっと待ってほしいんです。
アートメイクは経年劣化するから…!
アートメイクの色は、時が経つととともに、思ったような色から離れていくのです。
なんか…緑っぽいんです。
美しくデザインしたハズの色なのに、
時を経た色は、顔を魅力的に見せない色に変化してしまうのです。
コスメで奇跡的な涙袋色や、まつげのキワ色や、顔のトーンアップ色に出会うことがあると思いますが、それほど色は重要なんだと思います。
アートメイク、自分が納得した形が常にあるというのはいいと思うんです。
楽ですよね!
でも、コスメが提供してくれる、鮮やかで柔らかくて顔を彩ってくれる色を捨ててまで
アートメイクをする価値があるのかなあ、と思うと
眉のアートメイクの経験から、私は少し疑問を持ってしまいます。
眉のアートメイクは、しているときそれはそれは楽でした。
しかし年とともに黒っぽくなるし、眉の形は流行とともに変わるしで
便利だったはずの眉のアートメイクが
ノイジーになってきちゃったんですよ。
私は泣く泣くPICOレーザーで10万以上かけて
アートメイクを消去しました。
10万ですよ。
HIFUできましたよ。泣くしかない。
そしてアートメイクを消去した現在、アナスタシアに夢中になっております。
アートメイクがあると、アナスタシアやアイブロウメイクの色を存分に楽しめません。
アイブロウですら、あんなにノイジーだったので、
アイラインのアートメイクなら、尚のことじゃないのかな…って思うんです。
ですので私は目元のアートメイクは本当に慎重になられることをオススメしたいです。
自身がアートメイクで苦労したので、書き記しておきました。
そんなこと言って、数年後、アイラインのアートメイクしてたらごめんなさい…。
手間が省けるっていいよね…!
今のFAは眉毛とアイラインはコスメ、ということで。
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