以前、ちらっと書いたのですが、使い切りましたので
改めて三養茶について書きたいと思います。
三養茶
そもそもどうして、三養茶が好きなのかというと、
幼少期にまで話は遡ります。
私、アトピーゆえに、親にどくだみ茶を与えられていたんですよ。
麦茶全面禁止令とともに。
どくだみ茶って、まーーーまずくて。
苦味はいいとしてあの酸味。
動物として恐怖を覚えてしまいます。
麦茶を普通に飲める子に嫉妬心まで生まれるほど
どくだみ茶がきらいでした。
（だいたいの子供が対象やないの）
（だいたいの子供が妬ましいです）
私がレヴィアタンばりに嫉妬深いのって
麦茶が飲めなかったことに端を発しているのかしら。
まあ、でも、どくだみに悪気はないですし
仕方ないなって思うんです。
おいしいものはやっぱり体にアレだし、
体にいいものってやっぱり味がソレだし。
でも、
この諦めにも似た不文律を
破ってくれたのが、こちらの三養茶！
味がアレじゃないのに体にいいって
どういうことだろう。
ときめくしかない。
健康飲料界のメシア。
当たり前のことですが
おいしいと続くんですよねえ。
体にいいお茶の味がおいしいことに
ここまで感激していまうのは
どくだみ茶の洗礼を受けてしまったからです。
どくだみ茶の洗礼を受けていなくても
三養茶はおいしいので
稗粒腫が気になる方は
美容ルーティンに加えてもいいかもしれません。
大きいサイズを1.5個消費した時点で、
稗粒腫のふくらみが、きもちマシになったよ！
こちらもヒツコスさんにオススメ頂きました。
どうでもいいけど、幼少期のいらん洗礼って、
結構色々ある気がするよね…。
菓子パン食べちゃだめとか。
アポなしで人に会うなとか。
自分が女であることに自覚的であってはならないとか。
（最後急に重くない？）
いや、塗り替えればいいんだ。
そんなのは。
どくだみ茶ではなく
三養茶を取り入れるかのごとく…。
