毛抜きって、毛が抜けないとムカつきますよね。
当たり前のことを言っているようですが、抜けない毛抜きは、当たり前に跋扈（ばっこ）しております。由々しい。
抜きづらい毛を「どうせ目立たないし」と放置するのは、想像以上にストレスなんです。
でもこんなストレスも、ヒツコスさんのブログで解決してくださってます。
テーテッテレー
VENUS レジンツイーザー 1980円
そんな毛までっ！
という毛まで抜けるそうです。
抜きづらい毛が多い身としてはこれで抜いてみたくて震えるので購入しました。
ひゅ～！
みためもイケてる～！！
機能もすごいですよこれ。
めちゃくちゃつまんでくる！！！
私の手の想像をはるかに上回る動きをしてくるの！！
だから正直、最初の一か月はつかいこなせませんでした…。
毛抜きが優秀すぎて、私の手がついてってないの…。
毛え抜いたー！ と思ったら、すっごい皮膚の薄皮掴んでくるの…。
優秀すぎて、並の毛抜きならまず捕まえられないような薄皮を
すんげえ精密な動きでつかんでくるのよ…。
え、こんな緻密な動きされたら、処理しきれん。
アタリ判定失敗しまくりの私。
オーバーテクノロジーだよ！！ 私の手のスペックと、毛抜きのスペックに、隔離がおきておる！！ 使う人間と使われる道具の格差がやばい！！
シュパッて毛を捉えすぎる…！
毛抜きじゃなくて私が悪いからどうしようもない。
どうなるの私の毛事情～って悩んだんですけど
毛抜きは偉いもので
回数を重ねると、私でも使いこなせてくるんですよ。
そうなるとこっちのものでシュッパシュッパ抜きまくってます。
いくら私の手が優秀じゃないと言っても、やはりローテクノロジーよりはハイテクノロジーのほうがいい。
なので私はこちらの毛抜き、オススメします！
まあ油断すると、まぶたはまだまだ薄皮はさみますけどね…。
不器用じゃなければ大丈夫です。
不器用だったとしても、毛抜きに迷っているなら買ったほうがいいです。
いきなりまぶたからいかず、指毛から練習するのが不器用者のライフハックです。
ところで、この毛抜きの性能に対峙したとき
昔読んだ、パプワくんで有名な柴田亜美先生のエッセイが頭をよぎりました。
実家のお父様から医療用のハサミが送られてきて
それを知らずに柴田先生が使ったら
シュパーーーーッと切れすぎて
柴田先生が驚く、ってお話です。
私を置いて仕事する毛抜きを尻目に、
柴田先生はこんな気持ちだったのかな…とぼんやり思い出してました。
柴田先生は不器用では全然ないので、今回の話とは違うとは思いますけれどね。
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モッピーでポイ活始めました
