箸方化粧品の化粧落し
使い切りました。
めっちゃなんとなく使って
なんとなく無くなっています。
雑な扱いに見えるかもしれませんが
扱いに反して、その存在はかなり高い地位に陣取られています。
雑に扱える存在のコスメというのは
敏感肌にとってはめちゃくちゃ有難いことだからです。
存在感があるってことは、
肌に刺激があるかもと懸念せねばならないということで
存在感がないということは
安心して使えてるということだから。
特にメイク落としなんて、存在感があっては困るのに
メイク落としに限って
結構存在を強く主張して
肌荒れを起こしてくることが多かったりします。
メイクでは荒れないのに
メイク落としで荒れるから
石鹸で落ちるメイクをせねばならない、
というメイク落としに振り回される期間が10年近くあった者として
箸方は本当にありがたい存在です。
これからもなんとなく使わせてくれたらいいなあと
グイグイ使いながら繊細なバランスで箸方を見つめております。