たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

GLOW5月号の豪華ふろくに学んだこと

こちらの記事で

GLOW5月号の付録の

眉メイクセットがえげつないと書きました。

 

miniroom.hatenablog.com

 

はたしてどうだったのか

まだ書いていなかったのでレビューします。

 

結果だけ言うと

・眉ブラシが鬼良かった

・グレーがかった眉アイテムはサマーには鬼門

・色々なアイテムが試せて視野が広がった

・美人製造アイテムが

自分の顔の欠点を

際立ててしまうことがある

 

こんな感じです。

 

付録の眉ブラシはMAQUIAの千吉良ブラシもとても良かったと

こちらの記事で書いたのですが

miniroom.hatenablog.com

 

GLOWのブラシも負けてません!!!

 

固めの斜めカットが効いてて

垢ぬけた眉が短時間でスーン! と描けます!

 

こんなブラシ待ってた!!

ブラバー!!!

ピアノの森読んだ)

 

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たたずまいもシックでGOOD!

 

HIRO(GLOW)も恵子(MAQUIA)もやってくれます!

 

アイブロウスクリューブラシは

私が未熟で使い方がわからなかったです。

お恥ずかしい…。

 

眉マスカラは普通でした。

 

で、問題は

アイブロウリキッドと

アイブロウ2色パウダーなんですけど

私には合いませんでした…!

 

無念!

 

アイブロウパウダーなんて小さくてかっこよくて

カラーが合っていたら間違いなくレギュラー入りだったのに…!

悔しいです!

 

なにが問題だったって、

アイブロウリキッドもパウダーの右の色も

灰色みが強すぎたんです。

 

灰色みが強いとどうなるか。

 

骨格がハッキリ見えちゃうんですね。

 

これ、たぶん、骨格が美しい方なら

美人メイクになったと思うんですよ。

 

でも私のような骨格ちらかってる系は

それをキワだたせてしまうので

鬼門なんです…。

 

だから、多少眉の色が浮いても

個性的なメイクに見えても

私は眉は淡く仕上げるんですね。

 

そのほうがかわいく見えるから。

 

メイクとしては失敗でも

可愛く見えるというスキームでの成功を取る。

 

メイクにはときにそんな取捨選択が迫られる場面があるんですよね~…。

 

全国の骨格散らかってる系女子は

これかなりうなずいて頂けるのでは…とか考えちゃうんですけど

そうでもないですか、申し訳ない。

 

私には美骨格メイクは合わないのだなあ、

今のメイクの方向性でまた伸びを探っていこう…と

自分の方向性を再確認させてくれたGLOW5月号ふろくでした。

 

学び多き一冊でした。