たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

まつげの処し方最終結論 木を見て森を見ず、まつげを見て顔を見ずからの脱却

20代の頃、まつげ植毛を本気で考えてたシュシュです。

どうも。

 

当時18万だったのに

国民の美意識が急激に伸びたのか

あっという間に38万になって

手が届かなくなってしまいました。

 

18万の間にやっておけばよかったです。

 

で、まつげ問題。

 

私のまつげは植毛を考えるくらいですから

そりゃーーースペックが低い低い。

 低スぺまつげ。

 

まっすぐ下向きに生えてて

量も少なく

案の定短く

しかも細い。

 

こんなところばかり細いって!

 

そんな自分の低スペックにも負けず

私はまつげをどうにかしようと

まつエク各種、落ちないマスカラ、まつげ美容液と

涙ぐましいあがきを続けておりました。

 

結果。

 

結局

技術力のあるまつげパーマが

最強。

 

まつげパーマの何がいいか。

 

だってまつげパーマって

別に毛の量が増えるわけでも

長さが出るわけでもないじゃない?

 

だからちょっと低スぺまつげを代表して語りたい。

 

まつげパーマで

根本からまつげガッツーっとあげると何が起こるか。

 

瞳にまつげの影が作られない。

 

これが良かった。

 

私はまつげのクオリティが上がれば

顔のクオリティが上がると信じて

まつエクや落ちないマスカラでまつげのスペックを上げようとしていたんです。

 

これはあれだな、

木を見て森を見ずだと思いました。

 

涙ぐましい努力の末

太く長くなったまつげが

瞳にかぶさって

顔を暗く見せてしまうのです。

 

つまりまつげが可愛くなっても

顔がかわいくないという

雛見沢も真っ青の惨劇が起こるのです!

 

 

 

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本末転倒!

 

 

 私は気づきました。

 

まつげを見て顔を見てないんじゃしょうがないんです。

 

まつげそのものを

素敵に見せるために色々するというより

顔をかわいく見せてくれるのは

何だろう?

と考えることが大事なんだと気づきました。

 

瞳を大きく見せるためにまつげに色々するのではない。

顔をかわいく見せるためにまつげに何かするのだ。

 

それに気づいてからは早かった。

 

マスカラの断捨離にございます。

 

瞳を暗くする要素を排除抹殺排斥です。

 

私基本的に何をしても顔があか抜けないんですけど

でも

まつげパーマ…こいつだけは違う。

 

目元を明るくしてくれることで

チョット顔があか抜ける!

 

感動!

 

私目の形の関係で

マスカラつけると絶対パンダになるんで

マスカラつけられないんです。

アトピーだからというのももちろんあります。

 

かといって上記の理由から

まつエクもつけられないので

強い目元にするのはあきらめて

顔の垢抜けを取りました。

 

マスカラをつけて目元に強さを出しても

下瞼に黒いノイズが入ったら

可愛くなくなるからね…。

 

ってエラソーに色々語りましたが

単なる消去法です!

悲しい!

メイクという観点から

すこぶるスペックの低い顔の持ち主なのです!

 

メイクって

男顔女顔派手顔地味顔とかで

分けられがちなんですけど

そんな単純じゃないんだよー!

って叫びたい!

 

だって三次元だからね…。

骨の具合とか凹凸とか質感とか色々あるから…。

 

もうこれは、肌質と一緒で

いっこいっこ向き合っていくしかない。

 

雑誌を見てむりやり自分に当てはめて

それに従えばどうにかなるってものじゃないんだよねー。

大人になったからこそ気付ける事実。

 

雑誌を見てどうにかなる人は、お顔のスペックがお高いのだと思います…!

 

私はそこから残念ながら漏れてしまいましたが

諦めることなく

マニアックに可愛いを突き詰めたいです。

 

誰も得しない備忘録記事になってしまった。

 

さらなる備忘録。

 

・15年前の粗悪な出始めのまつエクに挑戦

→その重さに耐えかねる

(不自然さはむしろカモンだった)

 

・落ちないマスカラ

→値段のわりにパワフルさに不満が残る

 

・発表当時よりは進化したまつエク

→Cカール、Jカール、セーブル、短め長め

種類やデザインを色々試しましたが

やはり目の形の悪さを露呈させるだけではと

疑心暗鬼

 

・目にかげを作らないと噂の高めのまつエク

→私の下向き直毛まつげの前では無力(瞳に影ができた)だった…

 

・まつげが伸びる美容液

→まつげ美容液で結局まつげは伸びないというがっかりを味わう。

進化ってないの?

AVANCEから脈々と受け継がれるこのがっかりの系譜

もう脱却して良くない…?

 

ルミガン

→あっさり荒れてはまぶたをそっと掻く

 

そんな歴史を重ね今の結論に達しました。

 

だから再現性は限りなーーーーく低いだろうなと思うんですけど

私みたいな目を大きくする手段が

全然ハマらないタイプの方の

模索の一助…とまでは言わない。

「あるあるー!」

って思っていただけたらチョット救われます…!

 

※この記事は何度か加筆修正しております。

なんか言いたいことが散らかってしまうんや…。