たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

くちびるから魔法(マジック)唇のシミをCO2レーザーで焼き切る。目指せ顔面ミニマリスト

私メンタリストさんちのDaigo(ダイゴ)さんにハマってるんですよ。

再現性の高いライフハックに夢中で、

そのうちDaigoさんにちょっと恋愛に似た感情まで抱く始末。

ファン心理ってやつまで芽生えてます。

 

でも今日はDaigo語りではなくて

唇のシミ

について語りたいと思います。

 

医療系の美容って

「早まったな~」ってやつと

「やって良かった!」の2極に分かれませんか?

 

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miniroom.hatenablog.com

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私的には、CO2炭酸レーザーによるシミ焼きが

前者(早まった最新医療美容)に当たります。

 

なぜって、

シミ削ったあとが、うすーーーくへこんでるんですよ…。

そんなの影できちゃうじゃん…。

完全に早まりました。

 

肝斑程度のシミなら、私はCO2レーザーは勧めません。

 

でも唇のシミ、

これは別。

完全に別。

 

老化による顔の違和感って、

割と急にやってくることがあって

私のような年のものを

やおらビビらせてきます。

 

で、ある日見つけた唇への違和感。

 

シミ…できてる…????

 

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私…知らなかったんですよ

唇にシミができるって。

 

だって美容雑誌にも、そんなの書いてなかったじゃない…!!!!!

VoCEFRaUも美的もkireininaritaiも教えてくれなかった!!!!

顔のシミに気をつけろくらいしか言ってくれてなかったじゃない!

 

もう、その誤魔化しようのない唇のシミに

私の心は奪われっぱなしでした。

 

リップ塗るときも

いかにその唇のシミが消えるか?

が大切で

いかに顔がかわいく見えるか?

なんて二の次三の次。

 

気がそぞってそぞって、もう脳のスペック、ほぼ唇のシミに割かれてました。

ありていに言うと、

相当メンタル削れちゃってる。

唇のシミに持ってかれちゃってる。

もうなにもかも嫌。

だって唇にシミがあるんだモン…。

 

で、もう意を決して、唇のシミをCO2炭酸レーザーで

唇のシミを焼く覚悟を決めました。

 

何回かCO2レーザーはやっていたので、

痛さは承知していたのですが、

痛みなんて知るか!

今心のほうが痛いんじゃい!

 

というわけで、安定のグルーポン

(30代半ばがグルーポンで安定するなよ)

CO2炭酸レーザーのチケットをお買い上げです。

 

 

GROUPON(グルーポン)

 

 

1つのシミ1250円ほどだったので値段はさほどではありません。

麻酔代は3000円かかりますが、これはもうしょうがない…。

 

問題はお値段じゃないんですよ。

 

ねえ、この麻酔、クリームとかだと思います?

ちがうのです。

注射型なの。

 

唇に注射。

 

想像しただけで泣く。

そして、実際刺すと、更に泣く。

 

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唇に針が入った瞬間、

泣いた。

もう泣いた

あ痛くて、あ痛くて、あ痛くて、

震えまくった。

 

施術後、声とかめっちゃか細くなりましたもん。

「ひゃい…」みたいな。

 

焼いた瞬間もやばかったです。

詳しくは語りませんが、

唇ってやわらかいし、顔だし…

 

ああもう一生日焼けしませんごめんなさい許してくださいありがとうございます

ってもう後半は誓いではなく、ホオポノポノ唱えだす始末。

 

「果たしてこれは正解だったのか…」

 

唇に軟膏と、日焼けを防ぐための明らかに

見た目が不自然になるサージカルテープを張って帰路につきました。

 

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そして数日後。

 

唇のシミ、見事消えました。

 

全面的に薄いピンク色の唇…。

 

ステキーーーーーーーー!!!!!!

 

唇にシミがないなんて、

なんてステキなの!

 

シミがなくなって初めてわかる

唇にシミのない幸せ!

 

あくまで自分比なんですけど、

顔のシミ(肝斑)の類より

唇のシミのほうがメンタルにくる。

考察するに、パーツって、顔全体に比べて、面積狭いじゃないですか。

 

だからシミにおける占有率が

どうしても高くなってしまうんですよ。

 

顔にシミがあっても、顔に対してシミ3%だけど、

唇はシミ13%、みたいな。

もうこうなったら

唇じゃなくてシミじゃん

って心理的になってしまうんですよ。

 

そして、唇にシミがなくなることによる

”顔からの老人感の撤退感”は凄いです。

 

もうびっくり。

自分で見た自分が10(とお)は若い。

 

(でも他人から見たら一緒だと思う…

まあホラ、美は気からだから…

自分で自分に自信ないと、

メイクもスキンケアも楽しさ減少してしまうから…)

 

本当に唇にシミがなくなるだけで

またメイクへの前向きなきもちが湧き出ます。

 

そしてシミを作ってしまった唇に懺悔の気持ちを抱くという

殊勝な心構えになるんです。

 

唇チャンごめんネ。

これからは安全第一でキミをタールから守るからネ…。

 

なんて言ったそばから

韓国製のティントに

夢中になったりして!!!!!

 

だってシミのない唇には

キッチュでカワイイメイクが映えるんだもの…。

 

もう一回…レーザーで焼けばいいし…サ…

だって唇のシミ取り、

バイセコー大成功なんだもの…。

 

のど元過ぎれば熱さを忘れる、を地でいく考えを採用してしまっています。

 

でも、どうしてここまで唇のシミが気になったのでしょう。

 

それに対する答えをなんとDaigoさんが語ってらしたのです!

メンタリストさんちのDaigoさんが! 動画で!

(だからメンタリストは職業であって家ではない)

 

Daigoさんいわく、

 

「人間の顔の情報量は最低限がいい」

 

顔ってageを重ねると情報が増えるじゃないですか?

(シミ・シワ・影・etc…)

 

それをなくすことが大事だ、と。

 

そう、つまり、私のようなものが必死こいて

シミ・シワ・影をなくすことが

すごく有効だとDaigoさんも認めてくださっていたのです!

 

よっしゃ私の戦略は合っていた!

 

うふふ、意味なく冒頭でDaigoさん好き語りを入れたわけでは

なかったんですよー。

 

まあ、構成はおいておいて、

問題は戦略と努力の方向が合ってただけで

結果どうなのよ、って話なんだけどねー…。

 

いいじゃない…あがかせてくれよ!

Daigoのことも好きでいさせてくれ!

 

というわけで、顔から情報量を減らしましょう!

目指せ顔面ミニマリストです!

 

私は今日もPAOをくわえるよ~!

HIFU貯金するよ~!

筋トレするよ~!

朝は固形物摂らないよ~!

抗酸化するよ~!

シミができたらレーザーで焼くよ!

 

顔面ミニマリスト目指すと

欲望・行動・消費が

マキシマリストになるのは

ご愛敬です…。

 

(思想に愛敬持ちだすなよ)

 

ちなみにDaigoさんの提唱するお気に入りライフハック

・朝日記を書いてから仕事をする

・やる気を出すため運動をする(私はプランクしてます)

・やりたいことの時間や量を増やすのではなくて、

「取り掛かるまでの時間を短くすることに心血を注ぐ」

です。

 

私はこれで、

めっちゃ仕事はかどるようになったよ~!

 

オススメです。

 

あとCHICCA(キッカ)への愛が語り足りない…。

昨日あんなに語った癖に。

 

今日サンプルと、買ったばかりのアイブロウ使ったら

ああもうCHICCA(キッカ)、CHICCA(キッカ)様…って念仏唱えちゃったもん。

 

もう、1品1品ご紹介したい…。

ていうかする。

このCHICCA(キッカ)熱、当分冷めそうもない。

推しファンデも変わるかもしれない。

 

あとまたもDaigoさんから得た情報で恐縮なのですが、

サピオセクシャルについても

語りたいです…。

 

渡る世間はネタばかり。