たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

得意中の得意を仕事にしない理由はきっと

今日も、もう少し違うお話です。

 

仕事をがんばれない、の

不毛な解決策として、

自分を嫌いになれば、

もう一度がんばれるんですけどね。

 

でも不健康だからなあ。

いつか折れちゃうんだよね、それは。

大人としてあまり選びたくない手段となってしまいました。

 

というか、本当は根本的な解決策、わかってるんです。

 

今の仕事があってなさすぎるから

方向転換するべきなのです。

 

職種そのものが合ってないというよりは(と思いたい)

細かい方向性が合ってない。

そこを微調整する。

 

得意じゃないけど、

やってみたかったことで、

憧れてたことを

せのびしてやってるからツライのだ。

 

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自分が楽にできることを

好きなだけやれることを

得意な表現で突き詰めたほうが

欲しかった成功も近いんだろうと思う。

やってないからわからないけど。

 

できることって低く見積もっちゃうし

やってみたい憧れることに挑戦してみたかった気持ちもわかるからね。

 

それが人生にとって大きな無駄であったとしても。

 

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ある種得意なことなんて

小学生からわかってはいたんだよなあ。

 

否定してただけで。

 

今でも十分、逃げ場がないのだけど

ここから先、得意中の得意を武器にしたら

いよいよ逃げ場がなくなるよね。

 

今みたいな愚痴が言えなくなるから。

 

「本当はもっと得意なことがあるんだ」

って言えなくなるから。

  

それが怖くて

本当に得意なことを前面に出してこなかったのかもしれない。

 

こうやってじょじょーにじょじょーに

本当のすすむべき道を

狭めながら進んでいくんだろうね。

 

諦めない限りは。

 

私の場合、じょじょすぎますけれど。

 

後戻りなんてどのみちできないのに

なんで人って後戻りのこと考えて

妙な逃げ道を用意することに

カロリー割いたりするんだろ…。

(人っていうか私ですね。主語大きくして申し訳ないです)

 

まあそれが無駄だって気づけるときは

道が見えたとき…というか

見ないふりをやめたとき。

 

見ないふりをしてるときには

本当にすべきことを受け入れるって

酷すぎてできない。

心がついていかない。

 

私はここにきってやっと

得意なことをやっていこうと決めることができました。

 

憧れに費やした時間、長かったです…! (涙!)

 

でも今からやることも

きっと昔の私が憧れたことだから

頑張ろう。

 

逃げ道作らない覚悟だけして。

 

※とか何とか言って

まあ今のお仕事も必死でどうにかしがみついて

希望も持っています。

 

なんかちょっと書いて(描いて)みたかっただけで

世の中にモノ申してやろうとか全然ないです。

 

希望したり絶望したり

答えが分かったり見失いそうになったりで

明確なことなんて何も言えません。

でもそれが生きるということなのかな…

 

というのがとりあえずの解です。