アナスタシアへ行ってきました。
今回はいかに自分が間違った眉を描いていたか知ったことについて語りたいと思います。
アナスタシア準備編はこちら
準備編で書きましたとおり、私の眉はとてもアナスタシアを困らせるであろう劣等生眉だったので行くまでとても迷いました。
こんな眉でもキレイになるのか半信半疑だったのです。
結果
早く行けば良かった!!
いえ、アナスタシアに早く行け、というお言葉を軽く見ていたわけでは決してないのです。
ただただ私の眉毛が劣等生ゆえに、「大丈夫なのかな」と不安になっていただけなんです。
でもそれが大丈夫なんです。
四の五言わず、どんなに立体感や今感や瞳から離れた眉だったとしても行けばよかったのです。
だってアナスタシアはどーにかしてくれるのですから。
アナスタシアの何がすごいって、
眉の正解が知れることです!
これが正解です、って、ビッシと顔の中で答えてくれるのです。
私は今まで眉の正解なんて知りませんでした。
でも不思議なもので、正解の眉だということは分かるんです。
左右の高さが揃って、形が均等で、フォルムが完璧なんですね。
こんな眉、そうそう見ない。
私、比較的よくメイクレッスンに行くほうなのですが、メイクを教えているメイクさんご自身の眉が左右非対称、なんてことは珍しくありませんでした。
このような経緯があり、アナスタシアに行く前の私は、今までのメイクさんが教えてくれるそれなりに正しい眉よりは、自分で描く眉のほうが好きだったのです。
そんな私でも
アナスタシアの大正解眉には負け。
惨敗。
降伏なんです。
ひれ伏すしかないのです。
アナスタシアは左右非対称を許さない。
本当の眉のプロは、アナスタシアにしかないのかもしれない。と言ってしまうと大げさでしょうか。
でもそれくらい正しい。
それを知ってしまうと、もう大好きだった自分の眉に戻れない。
好みの自分仕上げの眉<<<<<<<<<<<少し好みではないアナスタシアの大正解眉
なんです。
圧倒的正しさは、好みの壁をも乗り越える。
可愛かろうが似合ってようが、間違った眉は間違った眉なんだよ…。
アナスタシアで一発で気に入る顔になる、とは断言できません。
でも、アナスタシアに1回行くことで、間違いなく、正しい眉を知ることはできます。
正しい眉を知ってしまったことの効能は、もう圧倒的に「見る目が上がる」ことだと思います。
そしてそれはなぜか2日目にきます。
筋肉痛のようです。
1日目は「ああ…正しい眉だ…」なんですけど、なぜか2日目「あ…もう正しくない眉いやだ…正しくないって美しくない…」ってなるんです。
ボディブローのように効いてきます。
正解はきっと肉体を伴った経験なのでしょう。
正直、私アナスタシア初日は「正しいけど…いつもの眉のほうが可愛い…」と思って、どうするか迷ってたんですよ。
でも2日目「…正しくない眉なんて嫌すぎる」と宗旨替えをしてしまったのです。
正しい眉というのは、それほど強力に美意識に変革ももたらします。
人は正解を知るまできっと不正解が分からない。
アナスタシアは唯一答えを知っている場所でした。
アナスタシアで仕上げた眉はそりゃもう完璧。
眉だけハンサム。
こんな美形な眉を知ってしまったら、メイク人生変わってしまうなと思いました。
というか、変わりました。
どうしよう、今まで不正解の眉で過ごしてた時間が本当に本当に悔やまれる…っ!
これは、ワンシーズン着たい服を我慢してでも、アナスタシアへ行くべきだと感じました。
割とメイクに対しては個性派といいますか、セオリーを無視してでも可愛いを取りたい私ではあるのですが、眉だけは、
とりもあえずも正しいことが正義なのだと感じてしまっています。
正しい眉はディープインパクトなんです。
いや福音と呼ぶべきか…。
もはやアガペーかな…。アナスタシアは神…私は迷える子羊…。
アナスタシアについては書きたいことがたくさんあるので、何記事か詳細をみっちり書きます。
とりあえずデュオブラシをお買い上げ。
これについてもまた詳しく書きますね。
アイブロウ トリートメントのアナスタシア|ANASTASIA
私は棺にコスメさんのブログを拝見して、代官山で施術しました!
接客が本当に神で素晴らしかったです!
★ヒツコスさんが、アナスタシア歴13年の方にインタビューした記事です。
アナスタシアに行きたくなること必須です!
★楽天ルームです。購入品などをレビューしています。