たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

【ミニマリスト】願いを叶える部屋作り【天才ポルノ】

願いを叶えるためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

願いを叶える正しい行動を

毎日確実に実行することです。

 

それ以外、方法はありません。

 

ラッキーや人脈は、きっかけをくれても

結果はくれません。

 

じゃあ、努力のための強靭な精神が大事なのか、というと

違います。

 

努力と感じてしまうような行動はダメです。

折れます。

 

願望実現に必要な行動を割り出して

スモールステップに因数分解しなければなりません。

 

長年、精神力でどうにかしてきた身としては

さらに「努力できる仕組み作り」が大事だと感じています。

 

精神力だけではポキッと折れてしまうのです。

精神力が折れるのが先か、成功するのが先かのチキンレースになってしまう。

 

成功のためにスキルアップをしたいのなら、

本棚にある参考書を取り出して、

引き出しにあるペンケースを取り出して…

 

なんてしていてはダメなんです。

 

チキチキマシン猛レース一直線です。

 

 

ではどうするか。

 

参考書とノートと鉛筆、つまりスキルアップに必要な道具を

あらかじめ机に出しておくのです。

 

こうすると 

準備することなく

流れでスキルアップができます。

 

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いつもテーブルはこの状態にしてます。

 

スキルアップを必然にしてしまうわけです。

 

決意→準備→実行

 

なんてステップを踏んでいては、「準備」の段階で精神力・体力をもっていかれてしまいます。

身に覚えありませんか。

準備がいやすぎて先送りにしてしまう心理…。

あれを強制的になくしてしまうのです。

 

読書の習慣をつけたい場合も同様です。

読むべき本を、もう出しておく。

私は枕元に、いつも一冊本を置いてあります。

 

1日1行でも、読んでいれば、一冊読み終えることができるのですから。

「読みたい”だけ”」と「1行”だけ”読んだ」では、天と地ほどの差が生まれます。

 

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枕元にいつも一冊本があるようにしてます。

 

でも部屋の景観が損なわれる、と思われました?

 

そこでミニマリスト精神が役に立つのです。

物が少なければ

本・ノート・ペンケースが常に出ていたところで

そこまで部屋は汚くならないものです。

 

というか、ミニマリストだからこそ

使える戦略かもしれません。

 

全体的に部屋がちらかっていては、

本とノートが出ていたところで目立たないから意識できませんし、

スペースがないので、すぐに取り掛かれませんから。

 

デジタルでも同じことが言えます。

先送りしてしまっているお仕事も

やる気が出るのを待たず

もうパソコンの画面上に出してしまうのです。

 

乱暴な戦略ですが 

電源も切らなくていいと思います(ネットだけ切っておく)

(会社のパソコンだと不都合ですので

家でのやらなければならないの場合ですね)

 

そうなると、やらざるを得なくなるのです。

 

少なくとも私には大変有効でした。

データがすでに画面に出ていて、すぐに取り掛かれるという状況は、

思いのほか効力が大きいのです。

 

ノータイムが大事なんです。

 

え?

 

それでも

本やノートが常にテーブルにある部屋に暮らすのが

嫌だ?

 

そこは、

「常に整頓された部屋で過ごしたいか」

「夢を叶える自分になりたいか」

どちからを選ぶしかないと思います。

 

私はスキルアップを取りました。

 

本2冊 ノート1冊 ペンケース

が出ていたところで、すぐに片付けられますから

突然の来客も大丈夫ですよ。

 

あ、”努力”を続けられる、

体力・精神力(および才能)モンスターも存在しますが

そんなの目指しちゃいけませんし、

そんな人の言うこと聞いてはいけません。

 

天才ポルノだから。

 

実行可能なプロセスでもって

願望を達成する方法を模索してこそ

確実に欲しいものを手にいれる人になれるのだと思います。

 

天才に振り回される必要なんてないさ。

 

叶えちまえば、あなたも天才だ。

 

 

 

 

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