ダ・ヴィンチニュース様でヒツコスさんの連載第6回が
更新されました！
ヒツコスさんのとっておきの3冊が紹介されています！！
とっておきって言葉いいですよね。
ヒツコスさんのとっておきなんて
知りたいに決まってる。
私とっておきも好きなんですが、
本も大好きなんですよ。
私はだいたいの成功は本で学びました。
実はだいたいの答えは本にある。
恋もダイエットも成功も幸せですらも。
「本のとおりしたけど、何もなかった」
という方は、おそらく本の選び方を間違ったのだと思う。
悲しいかな、正しい本ばかりではないですからね…。
実は美も本で手に入ったりする。
マジかー！
マジなんだ。
美についてはかなり後で知ったけど
本は美についても教えてくれるんだ！！
ヒツコスさんが今回紹介されている本のうち2つが
美についての本なのですが、
私は特に「自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン」の
紹介文が気になりました。
「写真写りが悪いとかさ、もう通じないでしょ」
そうなんですーーーーーー！！！
通じないんです！！
心のどこかで「本物はもう少しマシなんだ…」って心があるから
平気でボサッと写真に収められちゃってんですよ…。
あるかい。
そんなこと、あるかい。
写真写り悪かったら、本物に問題があるんだ…。
それは造形かもしれないし、
見せ方の意識の欠如かもしれないし、
挙動の無神経さかもしれないのだ。
造形にしたって、
元々持ってるものは変えられないにしても
服やメイクや髪形で
取り組むことはたくさんあるし、
見せ方や挙動なんて、
造形よりもどうにかできるではないか。
写真に写ったことに真摯に取り組んだとき、
写真写りが悪いという概念に
甘えていたことに気付かされます。
そして、写真写りが悪い写真は
ただの残念な結果ではなく、
自分がこれから美しくなるための指針なんです。
落ち込むためだけに写真を見なくていいという
希望でもあります。
写真写りが悪いという発想を捨てることで
できることが山ほどあると思いませんか？
外見への無責任さを捨てることで
見えることがたくさんあるんです。
そしてそれは、希望でもあると思うんです。
今より絶対キレイになれるということだから。
そんな伸びしろに気付かせてくれ、
さらに伸びしろを具体的に伸ばしてくれる
シンデレラ・フォトレッスン。
最高の一冊に違いありません！
