以前、キレイになるには、毎日自撮りすること。
そのためには、スタンド機能付きのスマホケースがとてもいい働きをしてくれる、と書きました。
とは言えね。
自撮りって本当に嫌だよね。
自撮りのためのオンラインサロンに入っても、私はひたすら美活をし、自撮りは頑なに嫌がっておりました。
いや、自分から入っておいて、って自分でも思ってしまって。
しかも自撮りはキレイになる、ってわかってるくせに。
なんでこんな抵抗あるのか考えたんです。
ズバリ、私、写真撮る・撮って頂く機会に対して身構えすぎなんですよ。
今日はいつもより太ってるからやだー
今日はいつもよりむくんでるからやだー
今日はいつもより顔くすんでるからやだー
今日はいつもより寝てないからヤダー
今日はいつもより髪型きまってないからヤダー
今日はもう疲れた顔してるからヤダー
じゃあいつ撮るねん！
っていう。
運動などの美活は、どんだけダメダメでもやったほうがいいからやれるんですけれど。
これは発表するための色々を作るのにも当てはまると思ったんです。
自分の中で恐れが大きすぎて、手をつけるのが億劫になるんですよ。
結果バタバタで作る。
それはもう、この年だと得策じゃないし、若くても得策ではないですよね。
じゃあどうするか。不完全なまま始めるしかない。
むくんででも太ってても疲れてても老けてても、着飾って撮ったらいいじゃあないか。
そしてそれは、写ルンですじゃかなわなかったことですから。
このプレッシャーは写ルンですの呪いかもしれません。
有限だもんね。写ルンですは。
まあお金は無駄になりませんが、時間は無駄になりますよね。
よき写真撮れなかったら、「私の時間無駄にしやがって」って私が私に怒る。
まずはそれを自覚。
自撮りをすることによって、他の得られたはずのものにまずはバイバイをする。
納得してから始める。なんとなく始めない。
なんとなく始めるから、手をつけてない仕事のことも気になるし、自撮りにも集中できないし、無駄な時間を過ごすことになるんです。
ちゃんと、仕事を中断して自撮りしているのだと意識すること。
そうすることで、逆に仕事への意欲も上がりますよ。
仕事への後悔が下手にあるから、それが免罪符となって、自撮りもできなくなっちゃうんですよ。
こんな考え方をすれば、自撮りもどんどんできるようになり、キレイになっていくのではないかと思います！
私が購入したスマホケースです。
パーソナルデザインフェミニンにもピッタリですし、鏡付きでスタンド機能があって自撮りにとても向いています！
ぜひ！
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