私、一度メニエールを患って以来、なんだかいつも疲労感が取れずにいました。
人と同じことをしていても私だけ疲れる。
少し移動したり頑張ったりしただけで吐き気がする。
なぜだろう、とホルモンの検査や、耳鼻科の検査を受けました。
結果、異常なし。
ではこの吐き気はいったい？
ちょっと不思議な整体に行って、その謎は解消しました。
私はなぜか、いつもめまいがしていて、船酔いの状態で過ごしているそうです。
そういえば、観察眼の鋭い美女のボディトレーナーさんに
黒目がいつも動いている、落ち着かせたほうがいい、と指摘を受けました。
自覚がないので驚きました。
陰キャだから人と目線を人と合わせられないのではなく、
船酔い状態だから目がフラフラしていたのです。
少々ショックでしたが、そう簡単には治りません。
本人自覚がなかったのですから。
ただ、自覚できたら、解決策を探すことはできます。
ところで私は筋トレにハマっています。
たいていのことは筋力をつけることで解決とは言いませんが、向上してきました。
ある人が、「動画が苦手であまり見られないの。視神経が弱いから」と言っているのを聞いてハッとしました。
私も動画が苦手だったからです。
動画が苦手。視神経が弱い。常にめまいがしている…。
私の中で点と点がつながった状態でした。
目周りの筋肉も、鍛えたらいいのではないか？
単純に強くなれば、動画が苦手ではなくなり、それはつまり船酔いの状態を脱することにならないか？
そう考えたのは、顔ダンスのおきゃんママのメソッドには、眼輪筋を鍛えるトレーニングだけではなく、老眼を予防するトレーニングもあるからです。
老眼を鍛えるということは、視神経を鍛えるということ…。
私のめまいにも有効なのではないか？
さらに眼輪筋を鍛えてフォローすればいいのではないか？
筋肉が強くなれば、姿勢が良くなり、全身にとっていいことが起きるという成功体験をしている私は、こんな仮説を立てたのです。
原因不明と言われようが、めまいなんて嫌なんです。
国から補助もおりません。
どれだけ他人より体がつらくとも、人様と同じだけ労働をしなければなりません。
ならば、解決したいじゃないですか。
労働しなければならない、という重い理由もありますが、
私だって友達と過ごしたり、趣味の時間を過ごすときは、めまいとは無縁でいたい。
人生を楽しみたいのです。
そういう前向きな気持ちから、私は目周りを鍛えることにしました。
若返りはもちろん、不定愁訴に効果はあるのか。
また追ってレポします。
お守り代わりに5年持ち続けている本ですが、YouTubeのほうがわかりやすいですし、
顔ダンス講師の方に教えて頂かないと、顔ダンスは正しくできないと感じます。
ただ、「シワよりたるみ」だと教えてくださったおきゃんママさんへの私のリスペクトはすごいので、ご著書もリンク貼らせて頂きます。
こちらのおきゃんママの本はキンドル読み放題で読めますよ。
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