リランドチュールのスカート捨てました。
もうね。ずっとうっすら、違うな、って思ってたの。
なのに、なんで手元に置いておいたか、って?
ウエストが入らなくなったのが悔しかったからです…。
なんとしてでも、もう一度履いてみたくて、捨てられなかったの。
こちらサイズ0で、リランドチュールで一番小さいサイズなんですが、
一番小さいサイズが入ったときの甘いテンションが忘れられなくて。
下半身デブの私には、スカートとは言え、忘れがたい経験だったのです。
で、それが入らなくなった、と。
なぜなら30代後半の数年で、ジワジワ太っちゃったから…。
なまじっか甘い思いをした分、未練がすごいわけですよ。
もう一度…
もう一度…
なんとしてでもサイズ0がスルリと履ける私になりたい…!
デザインがお気に入りとかならわかるじゃないですか。
でも、もうとっくにお気に入りでもなくなっていたというのに、私は数年このスカートを手放さなかったんですよ。
よほどサイズ0がうれしかったと見える。
で、ファスティングによる減量成功で、
見事入りました!
テッテレ~!
ので、断捨離です。
履けるようになったのに断捨離とか意味わからないですよね。
物を手放すって奥深い。
使えるもののほか、成就できない想いなんかも順次処理していかないと
実行できないもんね。
だからこそ、やる意味が大きいんだろうなあ。
これからもどんどん捨てていきます。
なにおれさんの本、全部良かったよ。アンリミで読むのオススメです。
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