アナスタシアに行ってきました。
準備編はこちら。
前回の記事はこちら。
アナスタシアはとてもいい、行くべき、ということは棺にコスメさんのブログで分かっていたのですが、心配だったのが、後で自分で再現可能かどうかという部分です。
眉が生えそろっている方でしたら、アナスタシアで整えられた眉の形がキレイに残るので、その心配はないと思うのですが、私の無毛地帯の眉はどうしたらいいのか。いかんせん毛がないから、あとで再現しようにもノーヒントになりそうで怖かったんです。
手掛かりなしで、アナスタシアの眉を再現しなければならないのではないか…?
と気が気でありませんでした。
頼れるのは己の暗記力のみ? ドラクエの木の棒より頼りにならんぞ…。と。
せっかくお店で形を作って頂いても、家に帰ってメイクを落としたら
「あれ…? どこのラインで眉を引けばいいのだろう…?」
とならないかが唯一にして最大の心配ごとだったのです。
しかし、それは杞憂に終わりました。
ところどころ眉が抜け落ちている私の眉でも、眉の周りの産毛をしっかり抜いて頂いているので、アナスタシアでどんな眉を作って頂いたか、メイクを落とした翌日でも作って頂いたラインを辿ることができるのです!!
アナスタシアで作って頂く眉は、その形から毛の1ミリも飛び出していないので、
どこに作って頂いた眉があるのか、プロファイリングが容易なんですよ。
サイコメトリーが捗る捗る。
美眉の残留思念残りまくり、物的証拠(残った眉、根こそぎとられたうぶ毛)ありまくり。
私のことはサイコメトラーSHUSHUと呼んで頂きたい。
というわけで、私同様、眉の大事な部分に思いっ切り無毛地帯が存在する! というあなたも、他のコンプレックスや心配事を抱えてる方も、ぜひぜひ一度行ってみてください!
アナスタシアの眉は、その日だけで終わらない!
自宅でもちゃんと自分で再現できますから!
ネバーエンディングストーリーなんや!
で、このアナスタシア眉は、自分の今の道具では再現できないだろうな、と思ったので
アナスタシアデュオブラシを購入しました。
も~~~~このブラシがとってもかっこいいの!
オーラがすごい。泉ってる。
買ってよかった!!
そしてもちろん描きやすいです。
と言いますか、アナスタシア眉は、これくらいの良質な筆でないと、多分再現ができないような気がします。
それくらいアナスタシアの眉はレベルが高いです!
でも、アナスタシアの眉は完全無欠の美ハンサム眉ですが、前回少し触れましたが「好みか」っていうと、すこーーーーーし違うんです。
人によっては、もちろん、一発で美しくて好みの眉が出来上がることがあると思いますが、私の場合は違ったのです。
眉のこだわりが多分つよすぎるのと、骨格がねえ…難儀だから…。
だから、アナスタシアで「美の極み」で、かつ「好み」でもある眉を、模索しようと思っています。
今の私は、プロの手で一発で美しく仕上げて頂こうとも、自分ひとりで模索しようとも思っておりません。
プロの手をお借りしつつ、模索しようと思っています。
なんでも一発で、っていうのは、こだわりがあればあるほど難しいです。
死ぬほど気に入って一発で上手くいったからリピーターになるんじゃなくて、「ここで二人三脚でやりたい」って思いからのリピートもあるんだな~と発見でした。
でもアナスタシアに一番ハマった理由は、翌日のサイコメトリーが捗るからかもしれません。
アナスタシア眉と同じ眉が描けて楽しすぎる~。
この楽しさについて、語り明かしたい気分です。
ひとりでできるもん、は大人になってからも存在する気持ちなんですな~。