さて、ざっくりアナスタシアの紹介を書き、
眉の迷走を書き、アナスタシア記事を書きまくってますが、
今回はアナスタシアで作った眉が私の顔にもたらした影響を書きたいと思います。
こちらの記事にあるように、まずはいったん平行眉にしました。
何度でも言いますが
まーーーーこの眉のクオリティの高いこと高いこと!
で、美形な眉がもたらす効果というのは凄いもので、顔全体のパーツが浮かび上がる!
クッキリした顔になるんですね。
面白いほど効果があるアナスタシア眉。
でも…聞いてください。
問題はここからで。
びっしりハンサムな眉は、私の顔のパーツを強め、
そして結果
私の顔の男成分を露にしたのです。
はい、実は私男顔でして。
ハンサムな彼女再び。
男顔のくせに、男顔を生かすと、めっちゃくちゃ良さが殺されるんですよ。
「でも男性顔って、美人だったり涼し気だったり、そういう良さもあるじゃない?
活かされるならいいことじゃないの?」
って思うじゃないですか?
それはそうなんです。
そうなんですけど問題は私の美人度数の足りなさの話でして。
私別に美人じゃないから、男顔の恩恵ゼロなんです。
平凡な男顔になるだけなんや。
だったら女顔に寄せておいたほうがいい。
それがハンサム眉になったせいで、すっかりと顔が男に…。
でもこれはアナスタシアが悪いんじゃないんですよ。
アナスタシアはとてもいい仕事をしてくれました。
クオリティ的にベストな眉が、私の良さを必ずしも引き出すわけではない、という事実があるだけなんです。
こんな複雑にこじれた仕組みの顔の方はそうそういらっしゃらないかと思いますので、だいたいの方はアナスタシア眉から美人一直線だと思います。
私が美人成分なしの男顔だから良くなかっただけなんや…。
で、じゃあアナスタシアはもう行かないの? って話になるじゃないですか。
いやいや行きます、と。
行きますとも、と。
自己流で模索してもしょうがないってわかってしまったから。
自己流の結果が、可愛いけどヘンな眉なんですから。
だからね、アナスタシアに何度か通って、「似合うし美形だし顔の可愛さを引き出す眉」を、アナスタシアで! 模索しようと思ってるんです!!
だから次回予約も取りました。
それにあきたらず毎日「明日アナスタシア行きたい」と思ってます。アナスタシア依存症。アナにアディクティッドかも。
アナスタシアの旅は、思ったよりも長くなりそうなのですが、お付き合い頂ければうれしいです。そして、あわよくば色々な方のアナスタシア体験談を読みたいです…! だって面白すぎるの正しい眉とお顔の関係。
何事も一発でうまくいくなんてない、仕上がりが完璧だったとしても、「好み」という微調整で「数」が必要なことがあるんだ、とアナスタシア眉を通してしみじみ感じてます。また試行錯誤できることを嬉しく楽しく思ったりもしています。
昔は一度でうまく行かなかったらやけ起こしてましたからね。それはもったいないことなんです、多分。
プロセスも楽しまないと、人生はギスギスしてしまうような気がしております。
アナスタシアに限らずですね。
でも告白しますと、プロセスが楽しいのはアナスタシアだから…。
他のプロセスは別に未だに楽しくない、不肖の私です。
★アナスタシアの良さについて、ヒツコスさんのフィクサーが語ってくださる記事です!
★楽天ルームです。購入品などをレビューしています。
モッピーでポイ活始めました