たぬきサマー

ミニマリストだけどコスメ好き

したぎのタグを捨てました

重力を断捨離

 

ショッピング同行で選んでいただいたしたぎの
メーカーとサイズを記憶するため
タグを取っておいたのですが

こちらもスキャンして捨てました!

 

f:id:miniroom:20161013210719j:plain

 

したぎのタグのデータをどこにしまうか迷ったので

 

ついでにデータの整理も少々しました。

 

データがそもそもごちゃついてるから
スキャンしてデータ化するのも
メンドウだと思ってしまうんですものね。

 

データ整理をしたら
もっと断捨離がすすむだろうなと

お尻に火がつきました。

 

データも、どこに何をおいたらいいか

明確にする必要があると感じました。

 

データ整理も
あせらずちょっとずつ
やっていきます。

視覚をごちゃつかせない系ライフハック

ラベルはシンプルライフの敵

 

私は飲料水はペットボトルを使用しているのですが、

ラベルがあるとうるさいですね。

 

f:id:miniroom:20161013220341j:plain

 

どうせならすぐに

 

ラベルは分別して捨てなければならないので

今すぐやるか、後でやるかの違いだけ。

 

どうせなら

 

すぐに剥がしてしまいましょう。

 

f:id:miniroom:20161013220459j:plain

 

\ドヤ/

美しいですね。

まさにシンプルライフです。

 

こだわりのある生活は案外気持ちいい

 

細かいことが気になってしまうのは

ちょっと不便な気もしてしまいますが

自分の好きなこと・嫌いなことがしっかり見えて

それに則って行動するのは

感覚に摩擦がなくなって気持ちいですよ。

発音の本を断捨離

もっといい本に巡り合ってしまった

 

なんとなく取り残されてはいけないと購入した英語の発音の本。

最初はなんども練習しましたが

上達が見込めないので

途中で手に取らなくなってしまいました。

 

f:id:miniroom:20161013205707j:plain

 

英語自体を諦めたわけではない

 

でも、英語を上達させたいという気持ちを断捨離したわけではないのです。

だから新しい本を見つけました。

 

海馬で有名な池谷裕二先生の

怖いくらい通じるカタカナ英語の法則

という本です。

 

ここには、大人になった日本人には英語の発音は無理だ、

と書かれていました。

 

え、じゃあ私が持ってた発音の本ぜんぜんダメではないか。

いきなりの存在全否定。

 

新しい本のほうが速攻いい発音になる

 

この怖いくらい通じるカタカナ英語の法則という本が

すごくて

本のとおり発音すると

本当に英語っぽいのです。

 

しかも理論的にまとめてあって

英語初心者にはとっても奥深い内容です。

 

簡単で即効性があってじっくり極められるほど造詣が深い。

 

どうせ時間を割くならこの一冊

 

参考書は何冊持ってても結局使わないことが多いです。

なので、私が勉強する一冊は、これにしぼってしまおうと思います。

 

ここ数日で、また本棚がスッキリしてきました。

 

やりたいこと、すべきことがぼやけてきていたので

また生活がしゃっきり立て直りそうです。

 

ミニマリズムはたるみを許さないな~。

 

楽天ルームです。購入品などをレビューしています。

room.rakuten.co.jp

 

モッピーでポイ活始めました

pc.moppy.jp

いいものなのは当たり前。問題は使うかどうか。

勢いが巻き戻る

 

美顔器を手放したことで

捨てに勢いがついてきました。

 

そこで捨てるかどうかずっと迷っていた

15000円する美容本を捨てようと思います。

 

f:id:miniroom:20160827175742j:plain

 

15000円て

 

いやDVDがついてのお値段なんですけどね

個人の方が作られている本なので

情報量が凄いんですよ。

どれも体をはってオススメしてくださっている有益な情報なんです。

 

でも、荒れないコスメも見つけたし、

ボディは加圧トレーニングとスクワットでどうにかなるし、

お気に入りのセルフリフトアップマッサージも見つけたしで、

 

この情報不要だよね…

 

となりまして。

 

「栄養にもコスメにもリフトアップマッサージにも精通したこの本は

永久保存版だ!」

と思っていたのですが

手放すことにしました。

 

これがまたA4の分厚い本だったので

断捨離したら本棚が一気にスッキリです!

 

情報を扱える自分のソースこそ有限

 

色々有効なものはあるのでしょうが、

時間はおろか

バイタリティもタスクも有限なんですよね。

 

いくらいいものだからって

溢れかえってたら

どうしようもなくなっちゃうよ。

 

”いい””悪い”の二者択一はもう古くて

”いい”の中から”使う”ものを選択するのが

現代を生きる私たちの課題なのかもしれません。

 

 

つらいけれど高い服に手をつける

捨てづらいものが残ってくる

 

捨ても終盤になると、

手放したくないものが残ります。

 

それは高くてかわいい服です。

 

 

f:id:miniroom:20161013195936j:plain

なぜ捨て候補に?

 

高くてかわいければ着まくっているはずで

捨てようかどうかなんて迷っていません。

 

迷っているということは

なにかしら欠点があるのです。

 

そう、ずばり、

着ない

という服としては決定的な欠点が…。

 

存在は愛しているけど、使わない

 

丈が微妙だったり

サイズが大きすぎて長袖のくせに寒かったり

結局パンツスタイルが好きでなかったり

理由は様々なのですが

捨て候補にあがっている服に共通して言えるのが

服そのものは大好きだけど

着るかどうかでいうと着ない

という答えにいきついてしまう存在だということです。

 

好きなだけにたちが悪かったりします。

 

クイーンズコートの白パンツとか

持ってるだけで市井が認めたきれいなお姉さんでいられる気がして

そのイメージが手放せないのです。

 

現実にこそ重点を

 

虚像の自分を手放せなくて

物が増えて

実際の生活がスッキリしないだなんて

バカバカしいですよね。

 

なので泣く泣く手放します。

 

物を手放したあとの空虚感には慣れるのはいつだろう

 

捨てたあと、すぐにすっきりするわけでもなく、

ぱっかりあいた空虚が

なんとも所在ないです。

 

これを乗り越えてこそミニマリストなのですね。

 

ああちょっと心折れそう。

 

継続って大変だ。

 

今日捨てたもの

捨てへの集中力がぬるくなる

 

捨てが ちょっと落ち着いてくると、

捨てへの集中力もかげりを見せ始めます。

 

いけませんね。

捨ては落ち着いてからこそが本腰。

捨て終わってそれからも勝負をかけてこそミニマリスト

 

というわけで、今回はこんなものを断捨離しました。

 

f:id:miniroom:20161013192717j:plain

 

・どうしても欲しかったリサラーソンの付録のポーチ

・念のため少し置いておいたプラスチックのスプーンとフォーク

・いつか使うかもでおいておいたウェットティッシュ

(存在忘れてた。必要なときはティッシュ濡らしてことを済ませてた)

・トラベル用のシャンプーとトリートメント(旅行しない…)

・3万円した美顔器zogankin

・zogankin用のジェル

 

おや

 

結構な大物がぶっこまれましたね。

ハイ、3万円の美顔器、

使わないし、効果わかりづらいし、時間かかるし、

体に使ったら肩こるし、

痩せたければスクワットすればいいしで

もう2年くらい出番なかったんですよ…悲しい。

 

手放せなくてまごまごしていましたが

捨てがぬるくなってはダメです。

 

カンフル剤を兼ねた大物の捨て

 

自分のミニマリストへの道が

引き締まったものになるよう

手放すことにしました。

 

これでまた捨てがはかどることでしょう。

ダイエットの資料を断捨離!

結局やらないじゃん

 

通っていたジムで頂いた
ダイエットの食事の資料。

結局全然見返さなかったので

思い切って断捨離しました!

f:id:miniroom:20160830023716j:plain

贅肉も断捨離できたらいいのになあ……

 

当たり前ですが
資料を持ってるだけじゃ
痩せないんですよね
ハハハ……

 

安心感も断捨離ですよ。

 

情報を入れてる時間は無為と言っても差し支えないのでは

そもそも

資料見てる間にスクワットやったほうが

いいじゃないの。

 

ライフハック記事読んでる間に

アイディアメモのひとつも書きつけたほうが

有意義だっての。

 

情報を入れることで安心しない自分を作らねばなりませんね。

 

しんどいのう。

 

頑張らない方がしんどいから

あきらめよう。