マッサージに限界を感じていた
私は全く体を動かさない仕事をしているので
脚はむくむし、姿勢は悪いし、肩こりは酷いという
現代人の悩みをテンプレどおり背負っております。
疲れでにっちもさっちもいかず
マッサージにいくこともしょっちゅうでした。
でもね、
マッサージって本当に一時しのぎ。
ひどいときは
帰りの電車で肩が凝る、
なんてていたらくですよ。
あるあるだよね…?
うすうすね、勘付いてはいましたとも。
マッサージには限界がある、って。
さりとて、だよ
運動なんてしたくないんですよ!!!
つうか、運動好きだったら、体ここまで凝ってない!
なんか運動してどうにかしてる!!!!
50M12秒で走るような運動音痴の私が
大人になって解放された運動に再び絡めとられるってどういうことだよ!
やだよ、大人なんだから運動なんてしたくない!!!
でもこの疲れた体、どうすんだよ!
なんか誰か勝手に私の体動かして運動させてくれよ!!!
ねーよそんなもん!!!
どういうシステムだよ!
マリオかよ!!!!
夢のようなシステム
疲れとマッサージの儚さと運動への拒絶感で
もんどり打ってる私の目に飛び込んだ看板。
Drストレッチの無料体験。
ああ~ストレッチね。
新しいアプローチが必要かも。
よし行ってみよう。
フラフラと入って説明を受けたところ
Drストレッチは、スタッフさんが
体をひっぱってストレッチしてくれるとのこと。
えっ! 私体動かさなくても
いい感じにストレッチしてくれるの!?
すごくない!?
ヤッター!
体を動かしたいけど、運動へ結びつくほどの意思をもちあわせていない
私にピッタリ!!!!
というわけでさっそく施術。
鬼痛。
めちゃくちゃ痛いよ!?
「うふふ。痛いですよね~」
私が半泣きになっても、なおグイグイひっぱるスタッフさん…!
施術中、私の体は
肩も酷けりゃ、脚のむくみがハンパないとのことを
教えて頂きました。
プリミティブな気持ちよさ
スタッフさんは元気いいし、
ストレッチは効きそうだしで、
一回でDrストレッチの虜になった私。
大声で挨拶って、プリミティブに気持ちいいよね。
忘れてた感情だよ。
「もうねシュシュさん。
体、変えていきましょう!」
まっすぐ私の瞳を見つめるスタッフさん…。
気づけば「はい」なんて言ってうなずいてたよね。
この筋肉痛好みである
翌日、案の定やってきた筋肉痛ですが
これが私好みの痛さでね。
「自分の意思で体動かしてないのに
体が変化してる…!」
と感動でしたよ。
通うのが楽しみです!