すっごい遅くなって申し訳ないです。
今更ながら高岡早紀さんのライブレポートです。
私は流行に疎いしテレビも見ません。
じゃあ芸能人にも興味ないのか、と言えばNONO!
生で見られる機会には、結構しっかり足を運ぶ方です。
テレビで追う芸能人には興味は薄いのですが、
本物の芸能人は見たくてしょうがないです。
だってすごいの。
芸能人って。
情報量が!
得るものしかない。
そんな私、ヒツコスさんに高岡早紀のライブに誘われたとあれば
行かないわけがありません。
光の速さで行きます!と返信させて頂きました。
ていうか会えるんだ。
早紀って会える側なんだ!!
高岡早紀さんって、ほんとテレビが主戦場と言う感じで
まさに芸能人of芸能人。
芸能人の中の芸能人なわけです。
会えるというイメージがなかっただけに
行きたい気持ちはMAXまで高まります。
そして当日。
シャレたディナーを頂きながら、早紀の登場を待ちます。
小さい会場なので、早紀を近くで見られるのです!
期待で胸がどうにかなりそう!!
ご飯も食べ終わってお話に花が咲いた頃、
ついに早紀がやってきます。
まずは目に入る斜め後ろ姿の早紀…!!
首が!!!!
首がえげつない細長さ…!!!!!
どういうこと。
これが芸能人…!!!
早くも早紀の洗礼を受ける私…。
さらに早紀を眺めようとガン見した先には
ババーーーン!!!!
早紀の御御足(おみあし)なるぞーーーー!!!!!!
っていうかウソでしょ、ってくらい細い長い!
それでいて鍛えてるのが分かる!
筋がいい具合に出てる!
それが貧相に傾くんじゃなくてカッコイイに寄っているのです!!
こんな極楽浄土みたいな脚ある…!?
ってしばし呆然。
もうヒツコスさんに「脚すごいですね!?」
って言いたくてしょうがない私。
でもね…。
「脚!! 早紀の! すごいですね!?」
って興奮して言ってさ
こうなってしもうたら
めっちゃ恥ずかしいーーーーー!!!!!
というわけで私は必死に脚についての言及を
我慢していたのですが
ヒツコスさんが
「脚!!! すごいね!?」
口火を切ってくださったのです。
安心した私は
「ですよね!?」
と前のめりになり
ずーっと脚脚脚脚言うてました。
ヒツコスさんの大好きなところはたくさんありますが、
こういうところが大好きなところのひとつです。
そしてステージに上がる早紀。
ジャケットを脱いで露になる背中。
御背中…!
美しすぎやしません!?!?!?
どういうこと!?
早紀の中で美が渋滞しているよ!!
脚脚言ってた私たちは
次は背中に夢中になりしばらく背中! としか口にしませんでした。
そして早紀のトークとライブが始まります。
早紀の美しさは、造形だけに非ず。
背筋も膝ものびてるし、
それでいて脱力感まである。
早紀の造形・挙動の全てが美のお手本。
美貌onステージ。
美とはなんたるかを再確認させられる時間でした。
早紀ってばマジでこんなんよ。
ライブ後、ヒツコスさんとずーっと早紀の美について語っていました。
あと会場のコットンクラブの良さについても語ります。東京ありがたい。
早紀の良さはトレースは難しい。
だけど、全身が美で構築されている早紀は
美の情報量が洪水状態。
トレースできずとも、
芸能人の美の情報量は理屈抜きでやる気をくれるのだ。
なぞれない美を浴びに行くことは
再現性がなくとも大変有意義に私は思います。
それが芸能人of芸能人の早紀なら尚のこと。
早紀さんありがとうございます。
まあそうは言うても学び好きの私。
早紀からも学びをヒリ出したので
次回まとめたいと思います。
私はとりあえず、背中のチャックを閉めることから
始めたいですね。
ヒツコスさんのジャケットのタグと、
私の背中チャック全開事件につきましては
ヒツコスさんの記事を見てください。
ヒツコスさんの早紀レポ第二弾。
河北ちゃんのくだり大好き。
※構成や表現など、ちょこちょこ変更するかもしれません。
あの日の楽しさや早紀の美は言語化がとても難しい。
なので、絵ツッパです…。