モテセミナーの資料断捨離しました。
情報古いから不要になったのかな…とか思われましたでしょうか。
全然現役で使える情報がつまってました。
褪せね~ってつぶやいちゃいそうでしたもん。
でも捨てる。
やや使う・使えそうな物までもを捨てきったとき、人生のプライオリティがくっきり見える理想のミニマリズムなお部屋が爆誕してくれるからです。
物が少なく、物の住所全把握の、脳のタスクを減らしてくれる、ヘブン状態は、やや使う・使えそうな物が存在しては成り立たないのです。
でも、思いました?
そうは言っても!
あとからやっぱ必要だったじゃ~ん! って思うのが怖い
って。
まあね。
捨てても案外平気、なんてことを言われていますが、
100%大丈夫、なんてミニマリズムの本は言ってくれません。
案外いける。だから捨てよう。くらいの論調ですよ。
あと、どうしても必要ならもう一回買えばいい、っていう
もう一回買える物ばかりとは限らないし
もう一回買うのが手間なものだって多いし
シンプルにもう一回買うなんて嫌すぎるよ!
必要なものを捨ててしまって、もう一回買うって、自分のミスを認めるという行為の中でも上位にランクインする負担のデカさじゃん!!!
そして私はある仮定を立てます。
私…自分のミス受け入れられてないんじゃないか…
って。
「しまった! 必要なアレを捨ててしまった!」
となったとき、どうにも自分が許せない。
物を買い戻す手間やお金も嫌ですが、自分を許せないというこの感情こそが負担なのです。
でも、よくよく考えたら、必要なものまで捨ててしまうなんて、断捨離してたら誰にでもあることですよね。
大切なのは、その失敗を許容できるかどうか。
失敗しないかどうかじゃない。
行動には多少の失敗はつきまといます。
そこを重く捉えてしまうと、身動きが取れなくなりますし、心も重くなりがちです。
そして私自身のことを振り返って思いました。
物を捨てるのが苦手な人は、自分に失敗を許してない人なんじゃないか。
物を捨てるのが面倒なんじゃない。
失敗が怖いのだ。
今回の断捨離を通じて私は思いました。
自分のミスを許そう。
と。
そのほうが動きやすいですし、
ミスの総量が増えたとしても行動量が増えてますから
成功の総量も増えているのです。
ミスを恐れていたら何もできない。
断捨離が怖くなる。
部屋が物であふれちゃう…BE IN LOVE
ゴマキの曲は総じて好き。
いいじゃないですか。
失敗したって。
手放した先に何があるのか、その恐怖を乗り越えたからこそ見えるのですし、
ミスした自分を笑えたら強いです。
物が少ないゆえに、行動がスムーズ、思考がクリア。
そんな理想のお部屋を見つけるプロセスは、自分を許す旅路だからこそ、人生を変えてくれるのかもしれません。
なにおれさんの本、全部良かったよ。アンリミで読むのオススメです。
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