目頭のハイライトのためだけに
サンローランのフェイスパレット モン パリクチュール
(8964円)
を購入するという凶行に及びました。
だって…ハーフやクオーターの方の
目頭のこの光!
これが…これが再現できるのは
世界でサンローランの
モン パリクチュールだけだったんですもの…!
(当方、イエベ寄りのブルベです)
とはいえ、目頭のハイライトのためだけに8964円も使う。
正気の沙汰だとは自分でも思っていません。
狂気の沙汰だと思ってます。
でも買わずにはおれんかったんや…。
だから今日は、そんなモン パリクチュールちゃんのお話、させてください。
まずはお写真をば…。
ドン。
バン。
からの
じゃん!
うひょ~~~
外見も中身(リボンがプレスされておる!)も
マブい~~~~!!!
これがあなた、
新宿伊勢丹限定で、
数量も限定となったら…
買うしかないでしょ!
ってなってしまったんですよお~~~~…。
この記事でも、モン パリクチュールに触れているのですが
更に目頭には
限定品のハイライトパウダーで
目頭輝くもう無敵のクオーター。
※ハイライターの名前忘れたので今度聞いてきます。
とか名前も忘れるくらい、軽いタッチで触れてるわりに
ジワジワと「買わずにはおれん!」となった一品なんです。
パッと見た感じ、かなりピンクなんですけど、
公式サイトなんて「チーク?」と見紛うほどのピンクなんですけど、
いやいや、なんのなんの、見事な自然光に化けるんですよ!
ほんと、ハーフやクオーターの方の目頭の”光”!
”色”でも”パウダー”でもないんです!
それで見た目もこれでしょ???
ケース。
中身。
買わずにおれますか!
でも1つ問題がありまして。
同じくイヴ・サンローランの
クチュールコントゥーリングを使ったときでないと
この目頭ハイライト
顔から浮きます。
そして私が今推している(今度記事書きます。ひっそりハマってたのです…)
「完璧美肌に見えるベースメイク」
(十和子下地 FTC UVパーフェクトFFクリームプラチナム+
イヴ・サローランのラディアントタッチ)
にこの目頭ハイライトを入れると
ナチュラルな世界観が崩れる。
だから、
クチュールコントゥーリングを使った
「やや作り込み系美人寄りメイク」
のときでないと
力を発揮できないんです…!
ピーキーすぎる一品。
ハイライター1色で
この大きさ、この容量。
さらに限定的なメイクの限定的な場所への使用用途…。
どうやって使い切るべきか…!!!!
目頭以外にどこに使えばいいか、
ナチュラル美肌メイクにはどう生かせばいいか、
今度聞いてきます…。
こんなお値段が高くて、汎用性がなくて、使い切れそうもないお品ですが
それでも私は推します。
「他にない」
「魔法」
これが私をコスメに駆り立てるキーワードだからです。
(衝動では…)
限定品であり、メイク用品でありながら光に見事な擬態をする
イブ・サンローランのフェイスパレット モン パリクチュールは
私のこの2大ツボをギュンギュンに押してしまったのだと言えましょう…。
ていうか、こんな記事じゃ逆に冷静になって
モン パリクチュール買わんとこ、火傷せんとこ、ってなりますよね…。
でもしょうがない…魔法だから…文章では伝わらないんですよ…
魔法は書くものじゃない、
かけてもらうものですから! (キリッ
レッツタッチアップタッチアップ!