つぼふみちゃんと、お茶していた時に話していたことが深かったので、
書かせてください。
私は、実は人に対して緊張しないのです。
「自分がやらかして恥をかくかもしれない」という緊張はあっても
「相手に対して」緊張することはないんですよ。
でも、それって失礼かなって。
緊張しておくと、「あなたは私が緊張してしまうほど素晴らしい人間なんです」というのを態度で示せるんですね。
それがめちゃくちゃ楽で。
さらに言うと、緊張しておけば、多少の失礼が許されると、思ってしまってるふしすらあります。
「あなたを軽んじて失言したのではなく、あなたがビッグすぎて挙動不審になって失言したのです」
となるのです。
失言は失言なのに。
でも相手も、そこまで気分を害しません。
そこに味を占めてしまったのです。
そして私は、意識的か無意識的か、常に相手が誰であっても緊張するようにしているのです。
恐ろしいもので、自分でも緊張しいの人見知りだと勘違いしてました。
でも幼少期を思い出すと、そんなこと全然ないんですよね…。
物おじしてない。ただのわがままで癇癪を起すことはあっても、
緊張したりはしていない。
つまり私の緊張は
ただただ手抜きです。
これはいかん、と思いました。
謙虚と緊張は違うからです。
緊張しておけば、相手を重んじなくていい。相手を楽しませなくていい。
そういう怠惰な態度なのです。
相手を重んじたり、興味を持ったり、楽しませたりすることは、
リラックスしていないとできません。
つまり、実は緊張している場合ではないのです。
半面、私は、体はひとりでいたとしても、が常に緊張状態にあります。
これは美容・健康、両方の面から良くないので、改善しようとしています。
具体的には、すきあらば胸鎖乳突筋をほぐす、腕をブラブラさせる、です。
簡単ですが侮れません。
私はすぐに緊張して首をかたくして、こぶしを握っているからです。
ここは、人様と対峙する際も、リラックスを心がけるときが来たのだと思いました。
リラックスして。
でも謙虚に。
相手を楽しませる。
2021年はそれに挑戦しようと思います。
緊張は手抜き。
よく気づけたな…。
知的な方と話していると、発見が大きいです。
ありがとうございます。
幼少期から人と会うと緊張する方は、ちゃんと相手に対して緊張する方だと思います。
それでも首と手をゆるめることはおおいに役立ってくれると思いますので
ぜひお試しください。
さらに人と接するのが楽しい自分になるよう頑張ります。
★楽天ルームです。購入品のレビューや注目してるアイテムなど。
モッピーでポイ活始めました
私は漫画はebookjapanで読んでいるのですが
モッピー経由だとお得ですよ。