モンロー！ さんのフレグランスナビゲーションに行ってきました。
詳しいレポはこちら。
ワークショップ後に頂けるレポートが最高でして、定期的に眺めています。
自分はふんわりとしか知らない、しかし好ましく思っている世界のことを、明確に言語化してもらうって、こんなにも楽しいことなんだなあと感動しちゃうんですよね。
なんとなくでしか理解できなじゃった好みの香りには、それを表現する言葉がちゃんとあって、知ることで正確に好きな香りの元へナビゲートしてもらえる。
なるほど、だからフレグランスナビゲーションなんですねえ。
でもどうして、こんなにも好きを知ることが楽しいのだろう。
思えば、自分の好きに対して、こんなにも理解しようとしたことって、あまりなかったのかも。
好きー！
で終わっていた。
いや、似合うとかキレイに見えるとか、そのへんは詳しくいくんですよ。
言語化して再現性高めたいじゃないですか。
でも、好きは？
意味ないって軽視して、言語化してこなかったんじゃないのかい？
そのことに気づいて、ハッとしました。
自分に似合うを知ることも自分を知るですが、自分の好きについて知ることも、自分を知ることですよね。
前者だけじゃ、自分を愛するという意味では片手落ちだったのかもしれません。
ご自愛とか、自分軸とか、自分を大切にするブームじゃないですか。
でも私、実はよくわからなくて。
ちょっとした贅沢をしてみても、なーんか心乾く…。老後の資金のほうが、心潤うタイプだと後で知ったりしましたが。
ちょっとした贅沢が自分を愛することだとしたら、ちょっと厳しいんですよね。いくらお金あっても足りないじゃないですか。
ホテルステイにしたって、そりゃリッツカールトンに越したことなけりゃ、アクセサリーだってハリーじゃないと満足しないみたいになってくるわけで。
でも自分のことを自分で知ってあげるだけで、実は自分を愛することになるんじゃないか。
私はこの仮説を立てていました。
でも、それだけじゃまだ足りない。
自分の好きを丁寧に知ることこそが、自分を癒すことに繋がるんじゃないかって思ったんですよ。
なんでこれが好きなのかな。
それを自分にゆっくり問いかけるだけでも、めっちゃくちゃ癒されるかもしれません。
いったん無料でできるので、ぜひやってみてください。
大切なことに気づかせてくださってありがとうございます！
もっかいレポート読んでこよ～っと。
自分の好きを丁寧に探るご自愛は、HSP気質の方には特におすすめです。
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