ダイエット本って色々あるよね。
なかなか痩せなかったので、私、たくさんダイエット本を読んできました。
で、ですよ。
結局、ちゃんと痩せられた本って、一冊だったな…と思ったのです。
ロングファスティングを経て、希望の体重をキープしているからこそ、改めてお伝えしてみようと思いました。
じゃ、その本はなんだ、と言いますと。
『いつまでもデブと思うなよ』です
ボディメイクとか、健康とか、色々ありますが。
シンプルに痩せたい、って思ったとき、ちゃんと体重を減らしてくれたのはこの本だけでした。
体質によっては、「筋肉つけて、体重は軽くないけれど見た目が細い！」
とか可能ですよ。
でも、それ、痩せるより難しいと思う。
なんで、その難しさに言及してくれないんだ、って苦々しく思うほど。
少なくとも、筋肉つかない、運動嫌いの私には、そんなの叶わなかったよ。
筋トレをすることで、引き締まったし、ダラしない体ではなくなったけれど、理想のスタイルにはならなかった。
やっぱり、どうしても、体重を減らすことでしか叶わないボディラインってあると思う。
となると、やっぱり、この本なんだよねえ…。
他の本は、きれいごとやら健康やらが入り込んで、理想を叶えるノイズが入るんだ。
私は別に、痩せてるほうが美しいとか、痩せるべきとか、そんなの全然思いません。
筋トレで体重を減らすことなく理想のボディラインを作れるなら、それがいいでしょう。
でも、私の場合。
私の理想を叶えてくれるのはこの本だけでした。
このご時世。痩せたい。体重減らしたい。って言いづらくもあるよね。
私もそう。どこか「シンプルに軽くなりたいのよ…」って言うの、躊躇してるよ。
自分のことなのにね。
そんな私とあなたの秘密の共有。
シンプルに減量したいなら、いつデブですよ。
初めて読んだのは20代半ばのときだったけれど、今読んでも褪せないよ。
トシオはやるね。
トシオに抵抗ある方は、タクローをどうぞ。
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